セラフィスワットパートナー鈴木尚広元読売巨人軍1軍コーチによる野球教室が、岡山県立和気閑谷高等学校グラウンドにて開催されました。

今回は、岡山県立和気閑谷高等学校・岡山県立瀬戸高等学校・岡山県立岡山芳泉高等学校・岡山県立倉敷南高等学校・岡山県立津山東高等学校の5校合同の野球教室です。

台風が近づいているあいにくの天気でしたが、みんな真剣に元気に鈴木氏の講義を受けていました。

 

プロ野球界で20年間活躍された鈴木氏の初めの言葉は、「基礎の大切さ」でした。

代走のスペシャリストとして代走のスキルが際立っているように思えますが、鈴木氏自身、試合前誰よりも早く球場入りし、基礎の反復を8時間行ってから試合に臨まれていました。

地道できついトレーニングですが、結果、基礎の反復が必ず役に立つとお話しされています。

野球だけでなく、社会でも通じる言葉です。

野球というスポーツを通して、「基礎の大切さ」を学んでいただけたらと思います。