セラフィスワットサポーター塩見選手が、日本シリーズの最終戦となった第六戦でも大活躍されました。

5回には塩見選手のタイムリーで先制点を挙げ、延長12回では2アウトから塩見選手がヒットで出塁。

代打の川端選手がタイムリーを打ち、塩見選手がホームへ生還。

これが決勝点となり、ヤクルトスワローズが2021年の日本一となりました。

 

今回の日本シリーズ・リーグ戦は多くの記録が生まれました。

・両リーグ共に昨年6位のチームがリーグ優勝をしたこと(初)。

・シリーズ初出場の監督が、前年度6位のチームを日本一に導いた(初)。

・パリーグの日本シリーズ8連勝でセリーグのチームが阻止。

・日本シリーズの全試合が2点差以内の大接戦であったこと。

・ヤクルトスワローズが9年ぶりの優勝。

・ヤクルトスワローズが20年ぶりに日本一。

 

最後の最後まで野球を楽しませてくれました。

サポーター各位、他選手・監督・コーチ・スタッフのみなさん、ありがとうございました。